ハーバード大学医学部によるカイロプラクティック記事

Harvard University, USA

ハーバード大学医学部は昨年、カイロプラクティックに関する記事をウェブサイトに投稿しました。

この記事は、カイロプラクティックの効果に否定的な他の医療記事とは違い、カイロプラクティックの有効性を認めています。ハーバード大学医学部という世界的権威がある医療機関がこのような記事を出版することに、私もびっくりしました。

記事には、カイロプラクティックはペインマネジメント(痛みのコントロール)だけに限らず、筋骨格系の問題、頭痛、喘息、腱鞘炎、そして筋繊維痛症(全身に激しい痛みが生じる病気)など、様々な症状に悩む人たちの助けになると書いてあります。

そして、カイロプラクターは患者のバイオメカニクスや姿勢を改善し、他の療法やテクニックを勧めることも可能で、カイロプラクティックの最終目的は患者の痛みを緩和し、各個人が自分の症状を日常管理できることにあると締めくくっています。

皆さんも、今までどうしても解決できなかった痛みの緩和やその他のいろいろな症状に、カイロプラクティックを試してみませんか。ご相談はこちらから。

Reference:

Chiropractic care for pain relief. (2015) Retrieved from http://www.health.harvard.edu/pain/chiropractic-care-for-pain-relief